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唇を荒れさせない!私のリップケア

スキンケア
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こんにちは、高校教師のナツです。

前回はリップメイクのアイテムについて書いたのですがリップケアまで書ききれなかったので、

今日は私が普段実践している”リップケア”について書きます。

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唇を荒れさせないために大事なこと

私の唇はとても荒れやすいです。

自分の中でわかっている荒れ方があって、

  1. 保湿を怠って乾燥を放置したとき
  2. 合わないリップアイテムを使用したとき
  3. 食生活が乱れてビタミン不足のとき

この3パターンです。

1についてですが、朝晩の保湿と日中のリップメイクでの保湿はすごく大事です。

乾燥してカサカサしてきた唇を放置するとその後のリップメイクのノリが悪くなってしまうので、なるべく乾燥を感じる前にリップを塗り直すようにします。

2については、私は合わないアイテムを使用すると唇の表面がガサガサとしてきます。

この荒れ方はめくれる皮がないのにガサガサしていて、なかなか治りません。

ひどくなるとブツブツができたりします。

当たり前ですが合わないアイテムはとにかく使わないことです。

新しく口紅などを購入したいときは、とにかく口コミを調べます。

「荒れやすい私でも使えました!」という口コミを見つけてからでないと私は購入できません…。

3については、特に野菜と果物を食べない生活が続いたときになりやすいです。

唇の端が切れて、どんなに保湿をして治ったと思ってもまた切れるのを繰り返します。

疲れていると自炊が面倒になって食生活が乱れがちですが、そういうときはスーパーやコンビニでカット済みの野菜パックやカットフルーツを買うようにしています。

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お風呂でのケア

お風呂に入ってしばらくすると唇の皮がふやけてきます。

そのときに白く浮いている皮をそっと指で撫でて落とします。

これをしないと私はお風呂上がりの水分が蒸発したときに、いくらケアをしていても唇がカサカサになってきてしまいます。

ただし注意してほしいのは、唇の皮を取りすぎるとヒリヒリしてしまうことです。

あくまでふやけて表面に浮き上がった皮だけを取り除くようにします。

お風呂で十分に皮をふやかすために、私は風呂場を出る直前に行うことが多いです。

また、皮を取るときは爪を立てるのではなく指の腹でそっと撫でるようにします。

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朝晩のケアは”ニベアパック”

私が毎日朝晩かかさず行っているのはニベアクリームでの保湿です。

ニベアクリーム 青 nivea DHC 薬用リップクリーム

青のニベアで、缶タイプとチューブタイプどちらでもいいのですが私は洗面台に立てて置きたいのでチューブタイプを愛用しています。

これを行うようになってから唇の荒れはほとんど無くなりました!

たまに合わないアイテムを使って荒れてしまったときも、長引かせずに直すことができています。

やり方はとても簡単です。

唇にニベアクリームをたっぷりと塗るだけ。

伸ばしてクリームが透明になるように塗るのではなく、伸ばしてもニベアの白いクリームが残るくらいの量を塗ります。

5分もすればクリームが透明になってくるのでそのまま馴染ませます。

夜は寝る前に、朝はメイクの1番始めに塗っておいて最後にリップメイクをします。

唇が柔らかく潤ってリップメイクのノリがとても良くなります。

私はどんなリップクリームで保湿するよりも1番効果がありました。

 

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おすすめのリップクリーム

唇の保湿にはニベアが1番おすすめなのですが、持ち歩きには大きくてかさ張ります…。

なので外で唇を保湿したいときにはリップクリームを使用します。

私はリップクリームでも合わないものを塗ると荒れてしまいます。

そんな私が荒れずに使えてしっかり保湿を叶えてくれるのは“DHC薬用リップクリーム”

オリーブバージンオイルやアロエエキスの成分が唇を保護してしっとりさせてくれます。

細くて塗りやすいところもお気に入りです。

ちなみに他に私が使用しても荒れなかったリップクリームは、”メンソレータム リップベビー ナチュラル”です。

普通のメンソレータム薬用リップスティックはだめだったのですが、リップベビーは食品成分100%という優しさのおかげで大丈夫でした。

今は見た目の好みでDHCを使用しています。

 

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まとめ

日頃からケアを心掛けることで、荒れやすい唇でも良い状態をキープできます。

教員という仕事柄、口元を見られることは多くてカサカサ唇は悪目立ちしてしまいます。

しっとり唇でリップメイクを映えさせましょう!

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