こんにちは、高校教師のナツです。
今日は私が毎日のお仕事メイクで使用しているチークを紹介します!
CANMAKE リップ&チーク ジェル
CANMAKE リップ&チーク ジェル
キャンメイクのチークはプチプラなので学生の頃から愛用しているのですが、中でもこの”リップ&チーク ジェル”は発売以来とてもお気に入りで私のリピートアイテムとなっています。
キャンメイクのチークといえば丸型ケースのクリームチークが人気だと思うのですが、私はこちらのジェルタイプの方が“自然な血色感”を出せるので仕事用にぴったりだと思います。
クリームタイプとは違い塗ると頬に透け感があって、なおかつ発色も良いので「先生のチーク良いよね~」と女子高生に言われます。
塗り方のポイント
私はベースメイクにクリームファンデーションを使用しているのですが、色持ちを良くさせるポイントは
ファンデーション → フェイスパウダー → チーク → チーク部分にハイライト
と重ねることです。
以前はファンデーションの後にチークを塗ってからフェイスパウダーを重ねていたのですが、クリームファンデーション&ジェルチークの組み合わせで油分が多すぎるせいか、メイクが完了する頃にはすでにチークの色が無くなってしまっていました…。
フェイスパウダーでクリームファンデーションの油分を押さえてからチークを塗ると、色持ちが劇的に違いました!
どのくらい色が持つのかというと、1日です!
汗をかく夏以外はお直し用のチークを持ち歩かなくなりました。
塗り方1つでこんなに持ちが違うなんて、プチプラアイテムでも使い方次第なんだなと思いました。
塗る量は発色が良いので少量です。
私は中指の腹でくるくると3回転くらい1回だけ取って、それを頬の高い位置に軽く叩きながらのせていきます。
まずは細長くライン状にのせて、それを軽く広げていきます。
上からパウダー状のハイライトを重ねて発色を微調整し完成です。
教員におすすめのカラーは02&06
私はオレンジの“02 アップルマンゴーパフェ”とダークレッドの“06 ダークプラムシュガー”を使用しています。
どちらを使うかは基本的にその日の服の色に合わせて選びます。
オレンジははつらつとした印象にしたいとき、ダークレッドは大人の女性らしさを出したいときに使えます。
ピンクのチークはかわいらしい印象になってしまうので休日用です!
どのパーツのメイクでも言えることですが、教員メイクではかわいらしさを出すより、きりっとした雰囲気を出すほうが生徒からは好印象です。
まとめ
チークを使って血色感を出すことで健康的な顔色を作れます。
さらに色みで印象を変えて、理想の教師像に近づくことができます。
プチプラでカラーも豊富なキャンメイクが私のおすすめ!
ただし欠点は、以前リップメイクのときにもお話ししましたが女子高生とかぶりやすいことですね…。