こんにちは、高校教師のナツです。
私は就職してからしばらくはプチプラ化粧品を使用していたのですが、就職3年目頃からデパコスを買い始めました。
最初は化粧下地、次にファンデーションをデパコスにしたのですが、この2つを変えてからベースメイクで肌がすごく綺麗に作れるようになりました。
光が肌に当たったときの反射が綺麗で、鏡を見るたび良い気分になれます。
今日は私が現在使用しているファンデーションを紹介します。
IPSA クリームファウンデイション
イプサ クリームファウンデイション 101
イプサでは”ファウンデイション”、”ベイスメイク”といった表記がされています。
去年の秋にお得なベースメイクキット発売されたときに購入しました。
IPSAのファンデーション選び
イプサのカウンターでは機械を使って肌を見てくれて、肌の水分・油分・色を測定したうえで最適なファンデーションのタイプと色をBAさんが選んでくれます。
私はカウンターへ行く前はリキッドファンデーションがいいかなと思っていたのですが、“水分量は充分だけど油分が足りない肌”と診断されたので、クリームファンデーションを勧められました。
ファンデーションの色については、肌が白いので1番明るい100番を勧められたのですが、普段化粧下地で明るい色を使っているので(前記事参照)、1段階色を暗くした中で肌に馴染む101番を選んでもらいました。
使い心地
イプサのクリームファンデーションは、手に出してみるとツノが立って勝手に流れていかないくらいの固さです。
私の担当をしてくれたBAさんは指塗りを推奨していました。
この固さなので肌に伸ばしにくいかと思いきや、体温でやわらかくなってするすると伸び、肌にぴたっと密着します。
スポンジやブラシを使わなくても手でぱぱーっと塗るだけで綺麗に仕上がるので、朝のメイクがすごく楽です。
カバー力
ソバカスを綺麗にぼかしてくれるカバー力です。
“ぼかしてくれる”というのは、鏡を超間近で見るとソバカスはわかります。
しかし肌にツヤがあるので、人と対面するような距離なら光でソバカスは全然わかりません。
たぶんこれ以上カバー力があると能面のようになってしまうと思います。
このファンデーションの商品説明に『常に理想的な光反射に肌を整え、圧倒的な透明肌へ導きます』とあるのですが、まさにそんな肌になれます。
私はこのファンデーションを顔の中心に塗って、ニキビ跡があるときはそこだけもう一度ファンデーションを重ねて、それでも隠れないくらいニキビ跡が濃いときはコンシーラーを使っています。
あとは目の下のクマもファンデーションだけでは隠せないのでコンシーラーを塗ります。(前記事参照)
肌の感触
化粧下地をデパコスに変えたときも感じたのですが、このファンデーションも肌がすごく軽いです!
塗ると肌の見え方が変わるのに、プチプラのファンデーションを塗っていた時に感じていた肌が疲れるような、重さを感じるようなことがありません。
それから私は肌が乾燥しやすく、合わないファンデーションを使うと油分が奪われてカサカサしたりシワっぽくなってしまうのですが、これはスキンケア後のようなしっとり感が1日保てています。
まとめ
イプサ クリームファウンデイションは
- 乾燥肌の人
- ツヤ肌にしたい人
- プチプラとの違いが欲しい人
にオススメです!
カウンターのBAさん達はとても丁寧で、肌の悩みも親身に聞いてくれます。
デパートの化粧品カウンターは敷居が高く感じてしまう(以前の私もそうでした)、というデパコス初心者の方にもおすすめです。